テニスの次に好きなのがサッカーなみんなのテニスを楽しもうです。
クラブW杯決勝。戦前の予想はバルセロナ圧倒的に優位。準決勝の快勝ぶりは、素晴らしかった。あんなサッカー見せられると思わず、バルセロナのユニフォーム 欲しくなる。ただテニスの試合では着づらい。
でも、僕の予想は南米のチームが去年に続いて勝利するのでは?でした。
理由は、やはりヨーロッパのチームは過密日程で苦しいから。南米のチームは来日が早くコンディションが良い。
そして、南米勢の底力は計れないものがある。バルセロナの潰し方のお手本でしたね。あれだけのDFのプレッシャー、スペースの潰しをすれば、さすがにバルセロナでも負ける。
今回のバルセロナのレベルなら、もしかして?とも思ったのですが、決勝戦の内容・結果が示す通り、インテルナシオナルの勝利。
ガチンコの南米勢は恐ろしい。国の代表選手いなくても、ドリームチームに勝てる。モチベーションの高さの差も出ました。
後半は完全にロナウジーニョが消されてしまい、華麗なプレーが見れなかったのは、残念でしたね。笑顔も消えていたのは、いつもと違うと本人が1番感じていた証拠。
その代わりにデコのミドルが見れたのは満足。イメージとしては。ボールの少し上からボールを叩き、アウトで蹴るような振り切り。そうすると、無回転ではないけど、回転が少なく、伸びるようなシュートになる。あれは、すごいです。
バルセロナは、今回のチャンピオンズリーグでも勝利してもらい、来年もぜひ見たい。
インテルナシオナルの10番イアルレイ選手の、ボールの持ち方・キープ力が、とても目につきました。
王国ブラジル恐るべし。